無糖派甘党

でもミルクティーもカフェオレも好き

暇人今日もBLを読む

 

 

 

 

相変わらずぼちぼちとBLを読む生活です。

もうBLなしでは生きていけない………、BLを知らなかった頃の私はどうやって生きていたのか。

 

 

 

最近読んでよかったBLとか   

 

 

 

ロマンス不全の僕たちは (SHYノベルス)

ロマンス不全の僕たちは (SHYノベルス)

  • 作者:月村 奎
  • 発売日: 2020/01/31
  • メディア: 新書
 

久しぶりに読んだ月村さん。前に一作だけ読んだけどそこから読んでなくて、表紙とタイトルに惹かれて購入。

めちゃくちゃよかった、BL好きな人は多分好きだと思う。きっとみんなに刺さる。

攻めがめちゃくちゃいい。顔がめちゃくちゃいいし、中身も最高にいい。

BL好きな人みんな読んでください。

 

 

 

 

シガレット・ラブ (幻冬舎ルチル文庫)

シガレット・ラブ (幻冬舎ルチル文庫)

 

受けがDV受けてて救急搬送された先の医師が攻めという感じ。

受けがDV彼氏と共依存になっていて、本当はこのままではだめだと思っているのにDV彼氏に必要とされていることに価値を感じているみたいな……、しんどい。

DVものが好きな人はぜひ……痛みはそれなりにあります。

 

 

 

 

エンドゲーム (1) (ディアプラス・コミックス)

エンドゲーム (1) (ディアプラス・コミックス)

  • 作者:山中 ヒコ
  • 発売日: 2010/07/30
  • メディア: コミック
 
エンドゲーム (2) (ディアプラス・コミックス)

エンドゲーム (2) (ディアプラス・コミックス)

  • 作者:山中 ヒコ
  • 発売日: 2010/12/29
  • メディア: コミック
 

初読みの作家さん。突然親と子で読みたい発作が起きたので深夜の二時に検索して買った。めちゃくちゃよかった一気に読んだ。

義父と息子(攻)なんですけど、この二人の関係がもうそれはそれはしんどくて…。繋がりがしんどいしなにもかもがしんどい。

絵柄の柔らかさと話の切なくて痛い感じが混ざり合って最高にぎゅっとなる。

これは一二巻合わせて読むのがおすすめ。

 

 

 

 

これも発作起こして検索したやつ。葵居ゆゆさん何気に初読みでした。

これはなんて説明したらいいのかもわからないし、感想も言葉にできない。うまく言葉にできない自分の語彙力の貧相さに腹が立つ。

養父が攻めっていうのが珍しくて買ったけど養父が攻めかどうかとかいってられない。

本当に言語化できないので読んでみて欲しい。

 

 

 

 

観賞用愛人 (SHYノベルス168)

観賞用愛人 (SHYノベルス168)

  • 作者:高遠 琉加
  • 発売日: 2006/09/25
  • メディア: 新書
 

監禁ものですが激しくない監禁ものという感じ。

これも感想を言語化出来ない。好き嫌い分かれると思うけど永遠に流れる独特な雰囲気を楽しむ一冊かな。

タイトルの意味がなんとなくわかったときになんともいえない気持ちになる。

 

 

 

 

 

 

近々通販で買ったBLが十冊ぐらい届くので楽しみ。
これを書いたり消したりしている間に届きました。

そしてずっと買おうか悩んでいたロイヤル・シークレットもついに買ったので読む。

モノクローム・ロマンス文庫は他にも気になってる作品が結構多くて、家にある積み本が片付いたら読んでいきたいな~……。いつになるのか……。アドリアン・イングリッシュとかすごい評価も高いし内容的にもめちゃくちゃ気になる。

海外のボーイズラブ作品って日本とはまた感覚とかが違う気がして好きです。

 

 

今月好きなBL小説家の海野幸さんの小説が二冊出るみたいでとっても楽しみです。